マグロ解体師とは・・・?
今年からマグロ解体師の育成にあたり、新たな体制で臨むことから、その準備作業などで、本日は終日バタバタ・・・後半はデスクワークに勤しみました・・・・・・より実践的な養成カリキュラム内容になったことで、早い段階で即戦力の鮪解体師の養成が可能になりました
しかしながら、修了課程から認定証授与までのハードルはあります・・・マグロは奥の深い魚なことから、マグロ解体師となってからも、日々修行の毎日となり・・・全国のマグロ産地、生産者の伝道師として良いマグロを伝えていく役割を担っているのが、マグロ解体師です
とにもかくにも・・・明日は築地の仕事始め!初せりではいくらつくかな・・・?とりあえず昨日、今日と各産地漁業関係者との会話の内容から察すると・・・なんだか明日の築地は活気づきそうな気配・・・ しかしながら・・・また香港のリッキーあたりが競り落とすのかな・・・?
来年こそは日本の伝統!築地の初セリは「鮪匠」が日本ナンバーワンの鮪を奪還するぞ
現在、JADTが推奨している鮪解体師検定用の公式ブックは下記「マグロのすべて」になります!